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Lark-設定センターを使用する

  1. 機能紹介

設定センターは、一般設定、管理および高度な設定の 3 つのブロックに分かれています。

  • 一般設定 では、ヘルプデスクの基本情報とステータスを設定します。

  • 管理 では、ヘルプデスクのタグの追加または削除を行います。

  • 高度な設定 では、チケットの優先度を上げたり、サポートスタッフに対してチケットの対応または終了を行うようリマインドするトリガー時間を設定します。また、役割の管理画面では、ヘルプデスクの作成者が責任者の変更、管理者の追加または削除などの操作を行えます。



  1. 操作手順

2.1 一般設定


基本情報

ヘルプデスク管理コンソールにアクセスして、設定センター > 基本情報 をクリックして、ヘルプデスクのプロフィール画像、名前、説明を変更します。


設定センターを使用する

ステータスと承認

設定センター > ステータスと承認 にて、有効 のスイッチを操作し、ヘルプデスクのステータスを切り替えできます。


ステータスと承認

2.2 管理


タグ

タグは、一般的にチケットの内容に関するキーワードです。タグを設定しておくと、チケットデータの整理や集計に役立ちます。

タグを追加するには、右上の タグを追加 をクリックします。


タグ

既存のタグを編集するには、編集したいタグをクリックします。

タグ


タグを削除するには、削除したいタグの左側にチェックを入れ、上部にある 削除 をクリックします。


タグ

2.3 高度な設定

トリガー


トリガーは、特定の条件が満たされたときに、サポートスタッフに対してリマインドする機能で、ユーザーとサポートスタッフによるヘルプデスクの使用体験を改善するのに役立ちます。


設定センター > トリガー をクリックし、トリガーの設定画面で、対応するようサポートスタッフに通知すること、複数回通知を送信すること、チケットの優先度を上げること、チケットを終了することなどに関するトリガー条件を設定できます。詳しくは、こちらを参照してください。


トリガー

役割


設定センター > 役割 にて、ヘルプセンターの役割を管理します。

  • 責任者を編集 をクリックすると、ヘルプデスクの所有者を変更できます。

  • 管理者を追加 をクリックすると、ヘルプデスクに複数の管理者を追加できます。

  • 管理者を削除するには、管理者の右側にある 削除 アイコンをクリックします。


役割


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