Lark代理店のカスタマークラウドです。
今回はLarkが公開している動画をご紹介させていただきます。
ビデオ会議、メッセージング、ドキュメント管理、カレンダーなど多彩な機能を備えたLark。これらの機能を円滑に利用し、組織内での効率的なコラボレーションを実現するために必要なのが、Lark管理コンソールです。このブログ記事では、Lark管理コンソールの基本機能についてご紹介します。
Lark管理コンソールの基本機能
まず、管理者は自身のプロフィールアイコンをクリックして、管理コンソールにアクセスできます。管理コンソールのトップページでは、法人のメンバー数、利用プラン、データ容量、そして機能別の利用状況などの情報を一元的に確認できます。これにより、組織全体の利用状況を把握し、必要な設定を行うことができます。
左側のナビゲーションバーから、管理コンソールで実施できる設定を簡単に見ることができます。組織構造を管理するためのオプションでは、メンバーと部門を追加・管理し、基本的な設定を行うことができます。これにより、組織内の役割や担当を明確にし、コミュニケーションと協力を効率化できます。
Larkでは、さまざまな業務効率化アプリを利用できます。管理コンソールを通じて、これらのアプリを追加・管理することができます。支払い管理では、プランの購入状況やライセンス数、ストレージ使用量を確認し、必要に応じてプランをアップグレードできます。
セキュリティとコンプライアンスの設定では、法人向けのセキュリティ管理機能を提供しています。メンバーの権限、アカウントセキュリティ、端末セキュリティ、データ保護、アクセス制御、ログ監査など、包括的なセキュリティ対策を行い、法人データの安全性を確保します。
また、法人設定では、基本情報の確認と変更を行うことができ、法人管理者の設定や適切な権限の設定を行います。製品の設定では、メール、ビデオ会議、メッセージ、ドキュメント、カレンダーなど、Larkの主要な機能に対して細かなカスタマイズを行うことができます。
まとめ
最後に、機能や情報を素早く見つけたい場合は、部の検索バーを活用しましょう。Lark管理コンソールは、組織の効率化とセキュリティ強化に貢献し、未来の働き方を実現するための強力なツールです。ぜひご意見やご質問があれば、お知らせください。Larkを活用して、新しい働き方を楽しみましょう。
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