Lark代理店のカスタマークラウドです。
今回はLarkが公開している動画をご紹介させていただきます。
基本操作1
Lark(ラーク)は、現代のビジネス環境において、チームの生産性向上やデジタル環境の安全性を高めるために設計された革新的なビジネスツールです。このブログ記事では、Larkの管理コンソールを活用して、法人情報の確認と変更、そして部門の作成方法についてご紹介します。
管理者としてLarkにアクセスする際には、プロフィール写真をクリックして、管理コンソールに入ることができます。管理コンソールは、左側のナビゲーションバーからアクセス可能で、さまざまな管理者向けの機能が一覧表示されています。例えば、「法人設定」をクリックすることで、法人情報を管理できます。ここでは、法人のロゴをアップロードしたり、法人名や連絡先情報を変更したりすることができます。
次に、「組織構造」に進むと、メンバーと部門の管理が行えます。部門を新規作成する場合は、画面左下の「クラス」アイコンをクリックすることで、部門新規作成画面が表示されます。この画面で部門を作成し、部門情報を変更することができます。また、部門グループを作成するかどうかや、部門に自動参加するメンバータイプを指定することも可能です。
部門情報を一括で作成したい場合は、「部門を一括インポート」を選択し、テンプレートをダウンロードして必要な情報を記入し、再度アップロードすることで、部門の一括インポートが簡単に行えます。
これらのステップに従って、管理コンソールで法人の情報を確認し、部門を作成することができます。Larkの管理コンソールには、さまざまな実用的でパワフルな機能が揃っており、これらを活用することで、チームの生産性向上や安全なデジタル環境づくりに貢献できます。
基本操作2
メンバーを部門に追加する方法から始めましょう。管理者として、メンバー管理画面を開き、左側のナビゲーションバーから「追加の部門」をクリックし、「メンバーを追加」を選択します。次に、招待したいメンバーの名前とメールアドレス、または携帯番号を入力し、送信ボタンをクリックすると、そのメンバーに招待通知が送信されます。さらに、大人数のメンバーをまとめて追加したい場合は、「一括インポート/エクスポート」をクリックし、テンプレートを使用して追加が可能です。
次に、メンバーを法人に招待する方法について説明します。メンバー管理画面で、右上の「メンバーを法人アカウントに招待」をクリックすると、法人コード、法人リンク、または法人QRコードが表示されます。これらの方法のいずれかを使用して、メンバーを法人に招待することができます。また、非管理者によるメンバーの招待を制限するための招待設定も行えます。
招待を受けたメンバーは、Larkにログインし、法人アカウントに参加して初めてアカウントを有効化できます。管理者はメンバー管理画面から、メンバーの参加状況を確認し、未参加のメンバーに通知を送信することも可能です。
これらの手順に従って、管理コンソールを使用してチームにメンバーを追加し、招待しましょう。Larkの管理コンソールには、生産性向上やデジタル環境の確立に役立つ多くの機能が備わっています。
基本操作3
Larkには2つの管理者レベルが存在します。スーパー管理者と通常の管理者です。法人アカウントの作成者は、自動的にスーパー管理者として登録されます。スーパー管理者は、法人の全ての操作権限を持ち、法人の解散以外のすべての操作を実行できます。スーパー管理者は、必要に応じてIT部門や人事部門などの役割を作成し、特定の役割に管理者を指定することも可能です。
スーパー管理者を追加する方法は簡単です。まず、ナビゲーションバーから「法人設定」にアクセスし、次に「管理者権限」セクションに移動します。ここでは、新しい管理者の名前や権限などの情報を記入し、送信ボタンをクリックするだけで、新しい管理者を追加できます。この管理者ログ画面では、管理コンソールにおけるすべての操作履歴を確認でき、情報セキュリティをさらに強化できます。
Larkの管理コンソールには、生産性向上やデジタル環境の確立に役立つ多くの機能が備わっています。これらの機能を活用し、チームの生産性向上や安全なデジタル環境の構築に貢献しましょう。もし質問やご意見があれば、お気軽にお知らせください。未来の働き方を実現するために、Larkを活用しましょう。
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