4月1日

EV充電最大手のテラチャージ代表徳重徹氏との特別対談

特別対談：Terra Charge 代表徳重徹 × ファインピース木下寛士

IAAE（第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024）

前回満員御礼だったIAAEセミナー、第2弾開催！2024年の大きな転換期を生き残るための戦略を、「DX・デジタル変革」「海外人材・事業」「設備・技術投資」の3領域から徹底解説。 ※IAAE（第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024）は、自動車関連ビジネスに関わる様々な関係者が一堂に会する国際的な展示会です。

セミナー概要

革新的な思考が未来を創る日本のイーロンマスクと称されるTerra Charge株式会社の代表取締役社長、徳重徹氏とファインピース代表の木下氏との特別対談が、3月7日に開催される国際展示会IAAEにて実現しました。

100億円超の投資で都内1,000カ所に超急速ステーションを設置することを発表し、話題となっているテラチャージや、インドEV3輪シェア最大手を誇るテラモーターズなど、複数のスタートアップ企業を運営する徳重徹氏との対談では、EVの国際的な動向、日本市場の現状、そして市場の未来について深く掘り下げています。

テラチャージ代表徳重徹略歴

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社（当時）にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』（PHP研究所）千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。